最終日、シンセン宝安空港からの成田向けの便は、15時台と遅いのでそれまで東門に向かいショッピング。
タクシーで10:30に着いていざ散策しようとしたのですが、思ったほど店がオープンしていない。
11時頃からショッピング開始。
まずは同行者二人が希望していた眼鏡を作るために、なじみの眼鏡店に。
彼らが持参した眼鏡の度を測定し、好みのフレームを選んで注文。
仕上がりは40分後とのことで、東門にショッピングに向かいました。
まずは家族へのお土産として、お茶を買いに向かいました。
試飲して選んだのはジャスミンティーです。
後は自分の物を買うショッピングを楽しみました。店頭に平然と出ているノーブランド?商品と、言えば出てくる怪しい商品と、その両方のショッピング、特に値引き交渉を堪能してもらいました。
そして昼になったので、味千拉面に向かいました。
これまで中華料理ばかりでしたので、胃に入れた時に落ち着きを感じます。
いや〜、豚骨スープが落ち着きます。
このあと眼鏡を引き取り、タクシーで華強北のホテルに向かい、その後チェックアウト。
ホテルからタクシーで遠路、宝安国際空港に向かいました。
タクシーの運転手は、高速道路に入るとしばらくして眠そうな気配が。
突然スピードを落としたり、車線を跨いだりと乗っていながら不安で眠ることもできませんでした。
なんとか空港に辿りつき、ホッとしました。
2016年03月31日
2016年03月30日
最後の夜は、「明香」で海鮮料理
シンセン三日目の夜は、華強北の海鮮料理店『明香』に行くことに決めていました。
昼前に皆でホテルを出て東門に向かう際に、知り合いであるフロント女性がレセプションにいたので軽く挨拶をしました。
東門で飲茶を食べている際に、今日の夕食は中国の友人と同席できるあてが無かったので、「彼女を呼んでみる!?」同行しているメンバーに聞いたら、OK!!の返事。
すぐに彼女に微信で連絡したところ、いきなり"Really!"の返事が返ってきました。
これで楽しい夕食が保障されました。
ホテルの一階で落ち合い、夕食に向かいました。
まずはここでの定番、蝦から。
蝦の串焼きは毎回食べるのですが、以下のから揚げ?はワサビ醤油につけて食べると美味でした。
鶏肉は顔部を伴った姿造りの様相を呈して出てきました。
もう一つはホタテのニンニクあえで、私の中ではこの店の定番です。
茄子料理?とヒラメです。
ヒラメは同行してくれた女性のお勧め料理でした。中国では珍しい海魚でほっとしました。
予定にはなかった女性が参加してくれて、楽しいディナータイムを過ごせました。感謝。
昼前に皆でホテルを出て東門に向かう際に、知り合いであるフロント女性がレセプションにいたので軽く挨拶をしました。
東門で飲茶を食べている際に、今日の夕食は中国の友人と同席できるあてが無かったので、「彼女を呼んでみる!?」同行しているメンバーに聞いたら、OK!!の返事。
すぐに彼女に微信で連絡したところ、いきなり"Really!"の返事が返ってきました。
これで楽しい夕食が保障されました。
ホテルの一階で落ち合い、夕食に向かいました。
まずはここでの定番、蝦から。
蝦の串焼きは毎回食べるのですが、以下のから揚げ?はワサビ醤油につけて食べると美味でした。
鶏肉は顔部を伴った姿造りの様相を呈して出てきました。
もう一つはホタテのニンニクあえで、私の中ではこの店の定番です。
茄子料理?とヒラメです。
ヒラメは同行してくれた女性のお勧め料理でした。中国では珍しい海魚でほっとしました。
予定にはなかった女性が参加してくれて、楽しいディナータイムを過ごせました。感謝。
2016年03月29日
三日目の昼食は、東門で飲茶
三日目の昼は、華強北のホテルから東門(老街)に向かいました。
10時過ぎに東門に着き、買い物をしようと思うもまだ開いているお店が少ない。
東門をぶらぶらしながら、11時になったのでビルの六階にある飲茶店に向かいました。
当日は月曜日だったので、11時でもすぐに着席できました。
週末では11時着では待たされる店です。
店内はすでに沢山の人がいます。注文の際にお勧めを聞いて頼んだのがこれでした。
何が出てくるか楽しみにしていましたが、そつない一品でした。
そして絶対食べたいと思っていたショウロンポウとシュウマイです。
この二品は絶品です!!
朝、8:30頃にホテルの朝食バイキングをしっかり食べたことが後悔されます。
これ以上注文できませんでした。
男が4人居て、情けない注文です。
量は食べれませんでしたが、ビールで気持ち良くなっている訪中メンバーです。
10時過ぎに東門に着き、買い物をしようと思うもまだ開いているお店が少ない。
東門をぶらぶらしながら、11時になったのでビルの六階にある飲茶店に向かいました。
当日は月曜日だったので、11時でもすぐに着席できました。
週末では11時着では待たされる店です。
店内はすでに沢山の人がいます。注文の際にお勧めを聞いて頼んだのがこれでした。
何が出てくるか楽しみにしていましたが、そつない一品でした。
そして絶対食べたいと思っていたショウロンポウとシュウマイです。
この二品は絶品です!!
朝、8:30頃にホテルの朝食バイキングをしっかり食べたことが後悔されます。
これ以上注文できませんでした。
男が4人居て、情けない注文です。
量は食べれませんでしたが、ビールで気持ち良くなっている訪中メンバーです。
2016年03月28日
華強北の巴蜀風で四川料理
二日目の夕食は、華強北の四川料理店、巴蜀風に行きました。
同行頂いた女性は湖南省出身なので、注文の際に麻を控えめにしてくれると期待しながら....
まずはお茶のサービスです。見た目は良いのですが料理に合うかと言えばいまいち。
まずは面です。後者は坦々麺ですが日本でリメイクされた汁あり坦々麺とは別物です。
豚肉です。この状態ですと辛くは無いのですが、下にある付け汁が激辛です。
マーボー豆腐も麻なしで注文しましたが、それでも激辛の.....でも美味しい。
大満足の一行です。
同行頂いた女性は湖南省出身なので、注文の際に麻を控えめにしてくれると期待しながら....
まずはお茶のサービスです。見た目は良いのですが料理に合うかと言えばいまいち。
まずは面です。後者は坦々麺ですが日本でリメイクされた汁あり坦々麺とは別物です。
豚肉です。この状態ですと辛くは無いのですが、下にある付け汁が激辛です。
マーボー豆腐も麻なしで注文しましたが、それでも激辛の.....でも美味しい。
大満足の一行です。
2016年03月27日
華強北湖南料理店で昼食
二日目の昼は、華強北の湖南料理を堪能しました。
前日夜、同行した日本人とホテルの部屋で飲みすぎていて、中華スープが心地よかったです。
そして醤油炒飯がとっても美味。今回の滞在中、炒飯ばかり食べていました。
昨晩食事を共にしてくれた中国人女性が、今回も来てくれました。
彼女にしてみれば普段気軽に食べられないレストラン料理を堪能できるのがメリットですが、注文法もおぼつかない我々日本人には心強いヘルパーです。
前日夜、同行した日本人とホテルの部屋で飲みすぎていて、中華スープが心地よかったです。
そして醤油炒飯がとっても美味。今回の滞在中、炒飯ばかり食べていました。
昨晩食事を共にしてくれた中国人女性が、今回も来てくれました。
彼女にしてみれば普段気軽に食べられないレストラン料理を堪能できるのがメリットですが、注文法もおぼつかない我々日本人には心強いヘルパーです。
2016年03月26日
シンセン初日の夕食は小肥羊の火鍋
同行した日本人のだれも『小肥羊』の火鍋を食べたことが無いというので、ホームグランドの華強北にある小肥羊に向かいました。
せっかくの夕食なので、知り合いの中国人女性に前もって連絡しておき、御同行願いました。
基本であるマーラー湯と白湯の二味を選択。
まずは鍋には入れない串焼き(軟骨)とビールで乾杯。
そして羊肉で火鍋開始。日本ではなかなかおいしい羊肉で火鍋を頂けず豚肉でごまかしていますが、中国ではこれが一番おいしいです。
そして最近私がはまっているすり身団子。
魚のすり身と、エビのすり身です.
とくにエビのすり身はプリプリに仕上がり、絶品です。
せっかくの夕食なので、知り合いの中国人女性に前もって連絡しておき、御同行願いました。
基本であるマーラー湯と白湯の二味を選択。
まずは鍋には入れない串焼き(軟骨)とビールで乾杯。
そして羊肉で火鍋開始。日本ではなかなかおいしい羊肉で火鍋を頂けず豚肉でごまかしていますが、中国ではこれが一番おいしいです。
そして最近私がはまっているすり身団子。
魚のすり身と、エビのすり身です.
とくにエビのすり身はプリプリに仕上がり、絶品です。
2016年03月25日
深セン航空直行便利用で、成田⇔深セン宝安空港移動
今回のシンセン往復は、ANAのマイレージを利用し、スターアライアンスの深セン航空を利用して、成田⇔宝安空港の行程となりました。
以前にはANAマイレージで成田⇒上海⇒宝安を上海航空を利用したことがありましたが、今では深セン航空での直行便が運航されています。
『成田⇒宝山』
成田を8:50に出発する朝早い便です。
自宅から京成ライナーを使った電車でも間に合うのですが、あまり時間的余裕が無いので今回は空港まで車で行くことにしました。
民間パーキングが営業開始する06:30に到着し、パーキングの送迎バスで成田国際空港に向かいます。
深セン航空のチェックインカウンターは第一ターミナルの南ウイングにあります。
07:00前にカウンターに到着したのですが、大勢カウンターにいてびっくり。
でも皆中国人の団体旅行者で、団体用カウンターにおり一般のカウンターでのチェックインはすんなりと。
私は非常口席の通路側シートを確保しました。この時これまで無かった「中国語」か英語は話せますよねと聞かれました。
この意味は搭乗して理解できました。搭乗客のほとんどが中国人で、日本人はほぼ我々だけと。西洋人は見当たりませんでした。
IASSラウンジで時間をつぶし、出国審査⇒ボーディングとなりました。
機内は三列+三列のエコノミークラスです。
早い時間に飲み物サービスが始まったのですが、見えるのはノンアルコール飲料だけ。
オレンジジュースを頼み、座席モニターもなくしばらく爆睡。食事サービスは無いんだなと思っていたころに昼食サービスが始まりました。
私をみて日本人かとわかったのか、英語で牛肉飯か鶏肉麺のどちらを?と聞いてきました。
牛肉飯を頂き、SZXまで睡眠し過ごしました。
SZXから日本人4人でタクシーで南山のホテルに向かいました。タクシー代は100元くらいです。
『宝山⇒成田』
フライトが15:40と遅いので、華強北のホテルを13:00にチェックアウトし、そこからタクシーで宝山空港に向かいました。タクシー代は120元くらい。
到着後すぐにチェックインカウンターに向かい手続き終了。ふと後ろを見ると沢山の中国人が並んでいました。僅かな時間差にホッとして入国審査に向かいました。
ここからかなり厳しい審査を受けました(前記事参照)。
帰りの機内ではあまり眠く無かったので、iPhoneで音楽を聴きながら、ゲームをしていたのですがなぜかゲームを止めるようにとCAから忠告されました。
一時はゲームを止めていたのですが、食事サービスの後再度ゲームをしていたら再度忠告を受け、なぜと理由を聞いたところ.....
私が使用しているのは携帯電話であって、周りの人がiPad等に保存した映画を見ているのとは違う。
機内モードにしていると言っても、「ダメです」とのこと。
その理由は、私が機内モードの携帯電話でゲームをしていると、機内モードにしていない端末で遊び始める人が出てしまうとのこと。
つまり収拾がつかなくなってしまうとのことで何か釈然としませんでしたが、諦めて寝る努力をしました。
機内頭上に数ヶ所小さなモニターが設置されており、映画を放映しているのですが行きも帰りも同じ「抗日戦争映画」です。日本人が乗ることを全く想定していない航空会社と感じました。
帰りの便で食事の時に、隣席の中国人が「日本のビール」を要求しているのが聞こえましたが、中国のビールが出てきました。ビールはあるようです。
また、その便で日本に入国する際持ち込み荷物の申告書が配られていましたが、なんと日本人向けの日本語記載の申告書でした。これでは中国人理解できないだろ!!とびっくりです。
『結果』
よっぽどのことが無い限り、二度と利用しません。今回は日本の三連休に重なり香港便の特典航空券が取得できず、航空券も激高なので利用しました。
以前の上海航空の乗り継ぎ便の方が心地よかったです。
以前にはANAマイレージで成田⇒上海⇒宝安を上海航空を利用したことがありましたが、今では深セン航空での直行便が運航されています。
『成田⇒宝山』
成田を8:50に出発する朝早い便です。
自宅から京成ライナーを使った電車でも間に合うのですが、あまり時間的余裕が無いので今回は空港まで車で行くことにしました。
民間パーキングが営業開始する06:30に到着し、パーキングの送迎バスで成田国際空港に向かいます。
深セン航空のチェックインカウンターは第一ターミナルの南ウイングにあります。
07:00前にカウンターに到着したのですが、大勢カウンターにいてびっくり。
でも皆中国人の団体旅行者で、団体用カウンターにおり一般のカウンターでのチェックインはすんなりと。
私は非常口席の通路側シートを確保しました。この時これまで無かった「中国語」か英語は話せますよねと聞かれました。
この意味は搭乗して理解できました。搭乗客のほとんどが中国人で、日本人はほぼ我々だけと。西洋人は見当たりませんでした。
IASSラウンジで時間をつぶし、出国審査⇒ボーディングとなりました。
機内は三列+三列のエコノミークラスです。
早い時間に飲み物サービスが始まったのですが、見えるのはノンアルコール飲料だけ。
オレンジジュースを頼み、座席モニターもなくしばらく爆睡。食事サービスは無いんだなと思っていたころに昼食サービスが始まりました。
私をみて日本人かとわかったのか、英語で牛肉飯か鶏肉麺のどちらを?と聞いてきました。
牛肉飯を頂き、SZXまで睡眠し過ごしました。
SZXから日本人4人でタクシーで南山のホテルに向かいました。タクシー代は100元くらいです。
『宝山⇒成田』
フライトが15:40と遅いので、華強北のホテルを13:00にチェックアウトし、そこからタクシーで宝山空港に向かいました。タクシー代は120元くらい。
到着後すぐにチェックインカウンターに向かい手続き終了。ふと後ろを見ると沢山の中国人が並んでいました。僅かな時間差にホッとして入国審査に向かいました。
ここからかなり厳しい審査を受けました(前記事参照)。
帰りの機内ではあまり眠く無かったので、iPhoneで音楽を聴きながら、ゲームをしていたのですがなぜかゲームを止めるようにとCAから忠告されました。
一時はゲームを止めていたのですが、食事サービスの後再度ゲームをしていたら再度忠告を受け、なぜと理由を聞いたところ.....
私が使用しているのは携帯電話であって、周りの人がiPad等に保存した映画を見ているのとは違う。
機内モードにしていると言っても、「ダメです」とのこと。
その理由は、私が機内モードの携帯電話でゲームをしていると、機内モードにしていない端末で遊び始める人が出てしまうとのこと。
つまり収拾がつかなくなってしまうとのことで何か釈然としませんでしたが、諦めて寝る努力をしました。
機内頭上に数ヶ所小さなモニターが設置されており、映画を放映しているのですが行きも帰りも同じ「抗日戦争映画」です。日本人が乗ることを全く想定していない航空会社と感じました。
帰りの便で食事の時に、隣席の中国人が「日本のビール」を要求しているのが聞こえましたが、中国のビールが出てきました。ビールはあるようです。
また、その便で日本に入国する際持ち込み荷物の申告書が配られていましたが、なんと日本人向けの日本語記載の申告書でした。これでは中国人理解できないだろ!!とびっくりです。
『結果』
よっぽどのことが無い限り、二度と利用しません。今回は日本の三連休に重なり香港便の特典航空券が取得できず、航空券も激高なので利用しました。
以前の上海航空の乗り継ぎ便の方が心地よかったです。
2016年03月23日
深セン航空でSZXから帰国。SZXの荷物検査が厳しい!!!
久しぶりの投稿になります。
昨日まで日本の連休を利用してシンセンに行ってきました。
本来ですと日本出発から順を追って投稿するのですが、今回はSZ出国でいろいろあったので、最終日の報告をします。
今回は日本での会社の同僚たちと行ってきました。
私はANAのマイルを利用して、スターアライアンスの深セン航空便での成田⇔宝安の直行便利用です。
帰国は15:50発のZH9065便です。
滞在先の華強北からタクシーで空港に向かいました。高速料金を含めて120RMBくらいでした。
空港に到着して、出国ホールに入る時から何か物々しい様子。
いきなり入場者制限のようなことと、金属探知機を使っての荷物チェックがありました。
後で知ったのですが、ベルギーで当日テロがあり、その対応と思われる警戒態勢に感じました。でもテロはその後に起きています。
ひょっとして中国政府は事前に察知していたのかと思える対応でした。
無事ホールに入り、チェックインカウンターに。早めに到着したので早くチェックインが終わりましたが、そのあとすぐに沢山の中国人が並んでおり、「帰りも中国人で満席かな」と言う状態です。
チェックインはすんなり終わり、イミグレに向かいました。
イミグレに到達する前に、一度パスポートチェックがあり、イミグレでのチェックとなりました。
そこで私のボーディングパスをスキャナーで読み取った時に警告音が鳴って、荷物検査室に行けと言われました。預け荷物に不信があるとのことです。
そこで見せられたXセンスキャンの画像に、ライターが二個あるとのこと。
スーツケースを開け、二つのライターを取り出し検査官に手渡して無事通過。
香港経由で帰るときは機内預けの荷物でチェックを受けたことがありませんでしたが、中国は要注意ですね。
そして手荷物検査場に向かうと.....更に厳しいチェックが行われています。
念入りに身体チェックを受けて、客室持ち込み荷物を受け取ろうとするとまたもちょっと待てと。
カバンに入れていたライターをX線で発見されそれも没収されました。
SZに同行していた友人もすべてのライターを没収されました。これでは搭乗待ち時間にタバコを吸えないと心配しましたが、その心配にも及ばず.....空港内には一切喫煙できる場所がありません(笑
手元には「iQos」という秘密兵器が残っていましたが....
成田に到着し、愛煙家の私はイミグレ通過後に屋外の喫煙室に向かい、一服。実はこんな時のためにマッチを潜ませていました。
喫煙室で「すみません、ライターを貸してくれませんか」と言われ、「マッチですけど」と言って対応。
彼は上海から出国したそうですが、我々と同様すべてのライターを没収されたと行っていました。そして更に電子タバコまで没収されて、今後どうしようと悩んでいました。
私は電子タバコを没収されず、ホッとした情報でした。
もうシンセンに直行便で行くことはやめます。香港経由の方がさまざまの面(今回記載していませんが)で良いと思いました。
昨日まで日本の連休を利用してシンセンに行ってきました。
本来ですと日本出発から順を追って投稿するのですが、今回はSZ出国でいろいろあったので、最終日の報告をします。
今回は日本での会社の同僚たちと行ってきました。
私はANAのマイルを利用して、スターアライアンスの深セン航空便での成田⇔宝安の直行便利用です。
帰国は15:50発のZH9065便です。
滞在先の華強北からタクシーで空港に向かいました。高速料金を含めて120RMBくらいでした。
空港に到着して、出国ホールに入る時から何か物々しい様子。
いきなり入場者制限のようなことと、金属探知機を使っての荷物チェックがありました。
後で知ったのですが、ベルギーで当日テロがあり、その対応と思われる警戒態勢に感じました。でもテロはその後に起きています。
ひょっとして中国政府は事前に察知していたのかと思える対応でした。
無事ホールに入り、チェックインカウンターに。早めに到着したので早くチェックインが終わりましたが、そのあとすぐに沢山の中国人が並んでおり、「帰りも中国人で満席かな」と言う状態です。
チェックインはすんなり終わり、イミグレに向かいました。
イミグレに到達する前に、一度パスポートチェックがあり、イミグレでのチェックとなりました。
そこで私のボーディングパスをスキャナーで読み取った時に警告音が鳴って、荷物検査室に行けと言われました。預け荷物に不信があるとのことです。
そこで見せられたXセンスキャンの画像に、ライターが二個あるとのこと。
スーツケースを開け、二つのライターを取り出し検査官に手渡して無事通過。
香港経由で帰るときは機内預けの荷物でチェックを受けたことがありませんでしたが、中国は要注意ですね。
そして手荷物検査場に向かうと.....更に厳しいチェックが行われています。
念入りに身体チェックを受けて、客室持ち込み荷物を受け取ろうとするとまたもちょっと待てと。
カバンに入れていたライターをX線で発見されそれも没収されました。
SZに同行していた友人もすべてのライターを没収されました。これでは搭乗待ち時間にタバコを吸えないと心配しましたが、その心配にも及ばず.....空港内には一切喫煙できる場所がありません(笑
手元には「iQos」という秘密兵器が残っていましたが....
成田に到着し、愛煙家の私はイミグレ通過後に屋外の喫煙室に向かい、一服。実はこんな時のためにマッチを潜ませていました。
喫煙室で「すみません、ライターを貸してくれませんか」と言われ、「マッチですけど」と言って対応。
彼は上海から出国したそうですが、我々と同様すべてのライターを没収されたと行っていました。そして更に電子タバコまで没収されて、今後どうしようと悩んでいました。
私は電子タバコを没収されず、ホッとした情報でした。
もうシンセンに直行便で行くことはやめます。香港経由の方がさまざまの面(今回記載していませんが)で良いと思いました。