2013年11月13日

人民元、香港ドルへの両替

シンセン、香港に行く際現地通貨が必要になりますが、両替方法について紹介します。
これまで幾度となくブログで断片的に紹介しましたが、それをまとめてみます。

通貨を両替する手段は次の方法があります。
1.日本/現地空港での両替
2.現地市中銀行での日本円の両替
3.現地市中両替所での両替
4.現地ATMでのクレジットカードでの出金
これ以外にも日本での事前両替、マネパの空港受け渡し、現地闇両替所等ありますが、上記四点について記載します。

1.日本/現地空港での両替
 始めての地域に行く場合、不安から日本の空港で両替しちゃう事があると思いますが、これが最悪の手段です。
 とにかく手数料が高く、15%ほどの手数料が取られます。
 成田での両替例はこちらです。
 羽田の場合はこちら
 どちらも同じです。
 ちょっと我慢して、現地空港で両替すると多少安くなります。
 香港国際空港での例はこちらこちらです。
 香港国際空港で気をつけなくてはいけないのが、営業時間です。
 遅い時間に到着すると閉まっている場合があります。
 そんなときはクレジットカードが活躍します。

2.現地市中銀行での日本円の両替
 日本円を市内の銀行窓口で両替することができます。
 中国では、いったんアメリカドルに変換され、それから人民元に変換されます。
 このときの手数料が2.5%になります。
 空港での手数料に比べればはるかに安く交換できます。
 ただ、銀行窓口での手続きになるので待ち時間が必要なのと、英語/中国語の会話が必要になります。
 私が常用している招商銀行の店員は非常に親切で、この点は問題ありません。

3.現地市中両替所での両替
 香港ではこの方法がお勧めできます。
 市中いたるところに両替所がありますが、レートが大きく異なりますのでいくつかの両替所を比較してみることをお勧めします。
 絶対的にレートが良いのが、重慶マンションに密集している両替所です。

 シンセン市内では、通常市中両替所は銀行が運営しているようで、手数料は銀行窓口と一緒です。
 ただし待ち時間なく、パスポートの提示も不要で、一日の交換限度額も曖昧になっていると思います。
 華強北の両替所をこちらで紹介しています。
 他にレートの良い闇両替所があるそうですが、顔見知りにならないと偽札を手渡されそうでトライしていません。

4.現地ATMでのクレジットカードでの出金
 最近はもっぱらこの方法で現地通貨を入手しています。
 香港国際空港でもATMに駆け込み、シンセンに向かうための香港ドルを入手します。
 シンセン市中の大手銀行のATMではVISA/MASTERのカードで人民元を問題なく入手できます。
 AMEXはこのサービスを停止しているので注意が必要です。

もっと有利な方法があれば、是非ともご教授ください
posted by マーラー火鍋 at 21:53 | Comment(5) | TrackBack(0) | 通貨両替
この記事へのコメント
華強北の両替所を教えて頂いたダンです。その節はどうも有難うございました。

私がシンセンでよく泊まっている羅湖のイミグレーションのすぐそばのベストウエスタン近く(ホテル前の大通りを少しだけ市内よりに行ったところ)にも、最近交通銀行の両替所がオープンしました。そこでもパスポートとか、不要です。ただし、ご紹介いただいた華強北の両替所での人民元を香港ドルに替える際の手数(スプレッド)は、銀行間レートの仲値に比べて0.3〜0.4%程度でしたが、この交通銀行経営の両替所はややレートが悪く、仲値から0.5〜0.6%くらい違っていました。
同じ銀行経営でも、シンセン市内の場所によりレートが少し違うのでしょうかね。

また銀行のカードからATM経由で 人民元⇔他の通貨の変換をする場合、これまでの経験だと、HSBCシンセンで作ったカードは手数料率1.8%程度(他のクレジット系や日本のカードは同等程度かもっと悪いかも)なのに対して、中国銀行シンセンの人民元口座に付いてきた銀レンカードだと(人民元から日本円や香港ドルやシンガポールドルに替える場合ですが)0.5〜0.6%程度の手数料で済み、かなりお得です。 特に香港でATMで香港ドルを引き出す時には、たぶん競争が激しいからでしょうか、0.4%以下の感じで、かなりいいと思います。 累計で時間をかけて自分にとっては結構大量の人民元を他の通貨に替えていかないといけないので、効率のいい両替所や方法をいろいろ探すつもりです。  ただ私も、闇両替は怖くてできません・・・。 他のブログには、カラオケで懇意になったお姉さんに信用できる闇両替所を教えてもらったというラッキーな方もおられるようでうらやましいです・・・。

あ、それと、香港での両替所は、やはり重慶マンションが最高で、シンセンでの両替やATMより更にレートはいいのですが、重慶マンションでは、正面奥の階段を上がって2階に行くべきです。そこにも何件か(といっても2〜3件程度)両替所がありますが、そのうちのひとつは1階のどの両替所よりもレートがいいです。

Posted by ダン at 2013年11月18日 00:31
ダンさん。
いろいろと情報ありがとうございます。
銀聯カードでの日本円、香港ドルの両替は経験がありませんでした。
日本円⇒人民元の両替に対して、人民元⇒日本円の両替は手数料が安くなるということでしょうか。
そうであれば、非常にうれしい情報です。
シンセンの招商銀行に定期預金をしているので、日本円に戻すときに嬉しい情報です。
Posted by 火鍋オヤジ at 2013年11月18日 21:05
ブログ主様

銀聯カードでの両替は、確か中国側の銀行によって手数料がまちまちだったと思います。
招商銀行でどの程度の手数料になるのかは不明ですが、少し以前のデータとして、以下のページの真ん中あたりの「日本のATM 」というところに比較表があります:

http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10608450/

今でも、多分、中国銀行はある程度の金額をATMで引き出す時には最も手数料が低いのではと思いますが、それ以外の中国の銀行でも、人民元⇒日本円の変換をする(日本のATMで中国の銀行の銀聯カードを使う)と、その時の仲値から1%ちょっとくらいしか引かれないと思います。 

中国銀行に比べてHSBCシンセンのカードはややレートが悪いですが、前者は「年間2万米ドル相当までしか人民元を他の通貨に替えて外国のATMで引き出せない」というルールがあるのに対して、HSBCなど外銀は年間量では無制限のようなので、後者にも利用価値があります。
(両方とも、人民元を外国で他の通貨に換えてATMで引き出す時には、1日1万元相当までしかできない、というルールは共通です。)

Posted by ダン at 2013年11月22日 23:41
追記です

先ほどあげたサイトでは、中国元を外国でその国の通貨に替えるときには(交通銀行とかより)中国銀行のカードがかなりお得ということになりますが、この事情は今でも変わっていない可能性があります。  中国銀行の銀聯カードをつかって日本で日本円を引き出す時には、私はいつも三井住友銀行を使っていますが、一日の限度額ぎりぎり、今なら16万円くらいを一気に引き出すことにしています。そのほうが定額分の手数料が得なので。 

香港ドルに替える時も、香港の空港にATMがどれくらいあるのかは知らないのですが、銀聯カードで中国にある人民元普通口座からおろすのが多分一番お得な可能性はかなり高いと思います。ただ、引き出し金額があまりに少額だと、定額の手数料分(中国銀行なら一回15元)が効いて割高になることもあり得ます。

最近は「人民元を買う」ことは全く機会がないので、逆方向の手数料はわかりません。 ただ過去の記憶だと、特に日本円から替える時には確かに高い手数料を払っていた気がします。
(まあ今は私は人民元を一方的に売りたい側なので、誰かお知り合いに人民元ご要望の方がいらっしゃったらお知らせください。 仲値でいくらでも売りたいですわ〜w)
Posted by ダン at 2013年11月23日 00:03
ダンさん、貴重な情報ありがとうございます。
日本から中国に行き、現地で人民元を使う立場での私にとって、人民元⇒他の通貨への交換機会があまりありませんが、招商銀行の定期預金を日本円に交換する際には大変参考になる情報です。
詳細のコメント非常にありがたく思っています。<BR>
ありがとうございます。
Posted by 火鍋オヤジ at 2013年11月24日 21:32
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