現在、中国聯合のGSM(香港と中国のDualナンバー)と3G(CDMA)の2枚のSIMカードを所持しており、これまでiPhone4(SIMフリー化)とiPhone5(SIMアダプタ利用)で使っていました。
ですが、次の点に不満がありました。
・中国に着いたら、SIMの入れ替え作業が必要
・二台の端末を持ち歩く必要がある。
・出先でタブレットを使ってインターネット接続時に、3GのSIMを入れ替える必要がある。
このとき電話着信はタブレットで行わなくてはならない(滑稽)
そんなことから、Dual SIM対応の中国聯合用の3G端末を購入することにしました。
台湾のメーカー、htcのDesire 310という端末です。
値段が安く、3Gが使えればいいかなと華強北を探索しました。
価格は799元と安く、1.3GHzの4コアCPU、Android4.2.2等々満足でした。
動きは快適で満足です。
最初からわかっていましたが、言語は英語と中国語だけ。
英語に設定し、日本語入力ができるようにsimejiとGoogle日本語入力をインストール。
そして二枚のSIMが認識され、両方の番号での待ち受けが可能に。
(現在日本なので、3Gのみソフトバンク、ドコモに接続)
そしてもう一つ欲しかった機能が、テザリング。
これで出先でもタブレットを有効に使えるようになりました。
2014年05月03日
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